世界選手権コンバインド決勝で銀メダル、日本人最高位も獲得し、東京2020代表内定を決めました。
野口はスピード7位、ボルダリング1位、リード3位で21ポイントを獲得。集大成にふさわしい大会となりました。
大会後野口は
「夢みたいで信じられない。
ボルダーでは絶対に一位をとりたかった。1課題目から集中して登りきることが出来てよかった。
ボルダリングのリザルトはリードの前にとても自信になった。
会場の声援で最後まで最高のパフォーマンスが出来ました。あと一年、クライミングができることは嬉しいです。
東京大会ではよりいい色のメダルをとりたいと思います 」
とコメント。
野口の競技生活において記念すべき大会となりました。