8月9日~8月11日の日程で岩手・盛岡市で行われた第33回リード・ジャパンカップ。
およそ半年ぶりの国内公式戦はコロナ感染予防対策のため、大会初の無観客試合となりました。
野口は予選2完のトップ通過、準決勝は3位、決勝ラウンドは2位で大会を終えましたが
久々の大会に野口は「大会が開催されたことに感謝している」とコメント。
また決勝は完登者が多く、登り切らなければいけない状況で完登し、集中した登りが出来、
自粛期間中に行っていたトレーニングの成果も実感しています。
次戦は未定ですが、1日1日を大切に積み重ねて2021年開催の夏の大会に向けて成長していきます。